第8回 「原則3」果物を正しく食べること

はじめに

 

果物のパワーは素晴らしいです。私たちが生活を営む上で欲する全ての栄養を、

果物から得ることができます。

そんな果物の効果を紹介している回です。

それではシェアしましょう。

第8回の概要について

  1. 人間は果食動物だった。
    • 果物こそ人類が人体の構造や機能からして、すんなりと受け入れることができる唯一の食べ物
  2. どんな食べ物も果物の生命力にはかなわない。
    • 果物はその性質上、蓄積された老廃物を、組織から排除する機会を体に与えてくれます。
  3. 果物は消化にエネルギーを使わない。
    • 果物はほかのどんな食べ物よりも、消化するのにわずかなエネルギーしか必要としません。
  4. 「食後のフルーツ」は腐敗の元凶
    • 果物本来の役割を相殺してしまいます。
  5. 果物の正しい食べ方
    • 新鮮な果物だけを食べることと、空腹時に食べることです。
  6. 「朝食信仰」の嘘
    • 体にとって1日のうちで悪影響を与える最悪の時間は、目覚めている午前中の時間
  7. 午前中は果物を欲しいだけ食べる。
    • 正午までは果物とフルーツジュースだけという原則
  8. 果物では太らない。
    • 果物は食べたら食べた分だけ効果を発揮してくれる。即ち、減量を加速してくれます。

人間は果食動物だった。

  1. 果物こそは、私たちが食べるものの中で最も役に立ち、エネルギーを与えてくれ、生命の質を高めてくれます。
    1. 果物の正しい摂取法は「食べ物の正しい組み合わせ」の原則と密接に関連しています。
    2. 私たちが本能的に果物を求めるのは、疑うまでもなく果物が私たちの体内に摂取できる最も重要な食べ物
  2. 人間の歯は例外の一つもなく、果物を食べる種族のものであることは明白です。
    1. 大昔の人間お祖先たちは、肉食でもなければ、草食でもなく、雑食主義でもなかった。彼らは果物を食べて生きていた。
    2. 祖先たちが口にした食べ物は、すべて歯に付着し、さまざまな痕跡を残している。化石の調査したすべての歯は例外の一つもなく、果物を食べる種族のものであることは明白でした。

どんな食べ物も果物の生命力にはかなわない。

  1. タンパク質の過剰摂取による弊害
    1. タンパク質の過剰摂取は乳房、肝臓、膀胱などのガンや白血病の発病率の増加と関連しています。
    2. タンパク質中毒(過酸症)になっている状態
  2. 果物の生命力
    1. 果物は食べ物のなかで最も多く水分を多量に含んでいます。
    2. 成分水は80%〜90%は浄化に役に立ち、生命力を与えてくれる水です。
    3. また、果物には、人間が維持していく上で必要とするビタミン、ミネラル、炭水化物、アミノ酸、脂肪酸のすべてが大量に含まれています。
    4. 果物の生命力には、ほかのどんな食べ物もかないません。
    5. 果物はその性質上、蓄積された老廃物を、組織から排除する機会を体に与えてくれます。
    6. 体が綺麗にされている状態であれば、生命活動のすべての面で活力が与えられ、体は最大限の効率で機能できるようになります。

果物は消化にエネルギーを使わない。

  1. 果物はほかのどんな食べ物よりも、消化するのするのにわずかなエネルギーしか必要としない。
    1. 人間の体によって摂取された食べ物は、最終的にはすべて分解され、ブドウ糖、果糖、グリセリン、アミノ酸、そして脂肪酸に変えられる。脳はブドウ糖で栄養を受けて機能する。
    2. 果物は体内に入ったとき、すでにブドウ糖の形になっている。つまりその消化、吸収、同化に要するエネルギーは、果物以外の食べ物と比較すると、ほんの何分の1かにすぎない。
  2. 食べ物は胃の中に、1時間半から4時間留まる。
    1. 凝縮食品が多くなればなるほど、そして組み合わせが悪くなればなるほど、それらの食べ物は胃の中で長い時間を過ごします。
    2. 果物は維の中では消化されない。なぜなら果物はあらかじめ消化されている食べ物だからです。
  3. すべての果物は20分〜30分で胃を通過して行く。
    1. それはあたかも高速車がトンネルを通過するようにスムーズです。
    2. 果物は腸の中で分解され、そこまで運んできた活力供給用の栄養素を放出します。

「食後のフルーツ」は腐敗の元凶

  1. 果物の正しい摂取法とは?
    1. ほかのどんな食べ物とも一緒に食べない事
    2. ほかの物を食べた直後に食べない事(デザート扱いは禁物)
    3. 果物を食べる時は、胃の中が空の状態で食べる事
  2. 体内に毒を発生させ組織を酸性化させてしまう原因とは?
    1. 食べ物の組み合わせが不適切であること。
    2. 水分を多く含む食べ物の量が不十分であること。
    3. 凝縮食品を多量に摂取すること。
    4. 食品添加物を摂取すること。
    5. 汚染された大気や水を摂取すること。
    6. ストレスを感じること。

果物の正しい食べ方

  1. 新鮮な果物だけを食べる。
    1. 加工処理や熱により手が加えられたものでない事
    2. 果物は繊細な性質のもので、加熱処理すると、その中にある栄養価値が破壊されてしまいます。
    3. 果物ジュースを飲む時は、ガブ飲みを避けることです。一度に一口ずつ口に含み、飲み込む前に唾液と混ぜるようにすることが大切です。
    4. 果物には生命力がぎっしり詰まっていて、活力に満ち溢れています。正しく摂取すれば、即時に体の役に立てられます。
  2. 空腹時に食べる
    1. 果物以外の物を先に食べた時、果物を食べるまでには時間を置いてお腹を空腹にすることが大切です。
    2. 果物摂取のための待ち時間
      1. 「サラダまたは生の野菜」を食べたら→2時間待つ。
      2. 「正しく組み合わされた食事(肉・魚を含まないもの)」を食べたら→3時間待つ。
      3. 「正しく組み合わされた食事(肉・魚を含むもの)」を食べたら→4時間待つ。
      4. 「正しく組み合わされていない食事」を食べたら→8時間待つ。
    3. 果物を食べた後で、果物以外の物を食べる時には20分〜30分待つ。

「朝食信仰」の嘘

  1. 消化とは莫大なエネルギーを使う作業
    1. 満腹になるほどの朝食は、体にエネルギーを与えてくれるどころか、エネルギーを消耗してしまいます。
    2. 「トーストと卵」、「シリアルに牛乳」、「ご飯と卵、干物」などの朝食に代表されるメニューは不適切な組み合わせです。
  2. 「朝食信仰」という思い込み。
    1. 朝(Breakfast)という英語は、そもそも断食(fast)を破る(break)という意味からでた言葉で「断食を破るのに用いている食事」という意味です。
    2. 朝目覚めた時には通常、体はすっかり疲労が取れていて、一日のために必要なエネルギーを蓄え、活動のスタンバイ状態にあるはずです。
    3. ほとばしり出るエネルギーをあなたは何のために使っていますか?腹一杯食べる朝食のためでしょうか?
    4. 消化とは莫大なエネルギーを使う作業です。

午前中は果物を欲しいだけ食べる。

  1. 重要なポイント
    1. 朝起きた時から少なくとも正午まで、新鮮な果物とフルーツジュース以外は、何も摂取しないという点です。
    2. 正午までは果物とフルーツジュースだけ。
  2. 午前中は果物だけにすること!
    1. いつも、「フィット・フォー・ライフ」のプログラムをきちんと守っているわけではないですが、一つだけ徹底してもらいたいのが、「昼間では果物とフルーツジュースだけ」の原則です。
    2. そのたった一つの原則を実践しているだけでも、体の調子が今までと全然違います。

果物では太らない

  1. 胃が空の状態の時に食べれば、新鮮な果物は好ましい効果だけを発揮します。
    1. 減量を加速します。
    2. 果物やジュースをたくさん取ると太る、と考えている人が多いですが、果物が好ましくない現象を引き起こすとすれば、それは唯一、加熱によって、果物の性質が変えられてしまった場合か、または間違って組み合わされた場合だけです。
  2. 果物を多く摂取すると摂取カロリーを気にする人がいる。
    1. カロリーは高度に精製されている食べ物(白砂糖、白米、白いパンなど)や、悪い組み合わせで食べ物を摂取した場合に限って敵となります。
    2. 水分を多く含んだ食べ物の中にある質の良いカロリーは、余分な体重をさらに増すようなことはありません。
    3. 果物に含まれるカロリーは、減量のためのエネルギーを、体に与えてくれます。
  3. 減量のキーポイントはライフスタイルを変えることであり、カロリー計算とは何にも関係ない。
    1. 体のサイクルを効率よく利用することです。
    2. 体のサイクル
      1. 「排泄のサイクル」(午前4時〜正午)
        1. 排泄に専念するのが理想です。
        2. 何か食べる時は「果物とフルーツジュース」だけに留めることです。
      2. 「摂取のサイクル」(正午〜午後8時)
        1. 食べる時間です。空腹の人も安心して食べられます。
        2. 消化は多くのエネルギーを消耗するので、エネルギーの蓄えを忘れないようにしなければなりません。
        3. 「食べ物の正しい組み合わせ」の原則を守りましょう。
      3. 「同化のサイクル」(午後8時〜午前4時)
        1. 体が食べ物の中に含まれている栄養素抽出・吸収・利用する時間帯です。
        2. 不適切な組み合わせの食べ物は、消化に時間がかかり、エネルギーが失われてしまいます。

まとめ

  1. 果物を正しく食べる
    1. ほかのどんな食べ物とも一緒に食べないことです。
    2. 食事後の30分以上前、または胃の中が空の状態で食べることです。
    3. デザート扱いは厳禁!
    4. 果物は消化するのにわずかのエネルギーしか必要としません。
    5. 午前中は果物かフレッシュ・フルーツジュースのみにすべきです。
    6. 食べる分量は欲しいだけ食べて構いません。ただし、食べ過ぎは禁物。
      (食べ過ぎると消化不良になり排泄に負担がかかります。)
    7. また、果物よりも先にほかの食べ物が胃の中に入っていると、先客の処理が終わるまで果物は胃の中に留まらなければなりません。すると果物の糖分が発酵してしまい、われわれの身体は果物の恩恵を受けられなくなってしまいます。
    8. なので食後のデザートは厳禁です。
    9. 果物は食事(昼食、夕食)の前か、食後に食べるなら胃の中の食べ物が完全に出て行ってからにしましょう。
  2. 果物を食べると太るんじゃないの?
    1. 正しく摂取された果物では太りません。
    2. カロリーは量よりも質の方がはるかに重要です。
    3. 果物を食べる量を増やしても体重の増加はありません。
    4. 正しく食べれば、果物のカロリーはすべて身体の浄化(排泄)に用いられます。

次回「第9回「解毒と排泄」が健康と病気を支配する」で引き続き学んでいきましょう。

前回「第7回「原則2」食べ物は正しく組み合わせて食べること

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