第6回 「原則1」水分を多く含む食べ物を食べること

はじめに

体は多くの水分でできています。だから水分を多く含む食べ物を食べて

体の水分を補いましょうっていう考え方です。

コップの水での水分補給ではダメ!やはり、生き物からの水分が、生き物である人間の体に

スーっと吸収されるということです。

命を繋ぐのは命からって考えです。

 

第6回の概要について

  1. 人体も地球も、70%は水である。
    • 生命維持のために絶対必要である水分を、体は常に切望している。生きるためには「水を摂取」しなければならない。
  2. 体が求めているのものは、果物と野菜の水分
    • 地上にある食べ物で、上記1.の要求を満たしてくれるものは2つ。 果物野菜
  3. 飲み水は役に立たない。
    • 果物や野菜に含まれている水分は、体の3つのサイクル(摂取、同化、排泄)を円滑に機能させる。
  4. 生命力のある食べ物が、体を作る。
    • 生きている体は、生きている食べ物から作られる。
  5. 野生動物が健康な理由
    • 自然界にいる他の哺乳類は、水分を多量に含んだ「生命あるもの」を食べており、熱調理によって水分が失われているものや、加工されているものは食べない。
  6. 109歳まで現役、ウォーカー博士の長寿の秘訣
    • ライフスタイルを研究してきた博士曰く「スリムで生気あふれる体を持ちたいと思っているのだったら、水分を多く含むものを食べることが重要である。」
  7. 食事の70%は水分の多い食べ物に
    • 水分を含んだもの70%と調理食品30%のバランスで摂取

人体も地球も、70%は水である。

  1. 生命にとって絶対欠くことができないものは、「水」
    1. 水の重要性は、すでに明らかですが、私たちが住んでいる地球は約7割が水であるということを考えてください。
    2. そして、人体もまた、7割が水からできていることの因果関係を考えてください。
    3. すべての生物にとって水は欠かせないもの。
  2. 体を常にベストコンデションに保つためには?
    1. 現代医学の常識として、まず水を摂取することです。
    2. 普段の食べ物から水を多く含む食べ物を70%の割合で摂取することは道理にかなっています。
    3. 大事なのは、「水を飲む」という行為ではなく「水を摂取する」という事です。

体が求めているのは、果物と野菜の水分

  1. 水分は「果物」と「野菜」中心に
    1. 1日にコップ10杯の水ではダメ、あくまでも「果物」や「野菜」から摂取
    2. 食事の割合として、70%程度が水分であるような食事を取るべきです。
    3. 毎日の食事の中では、果物と野菜をずっと多くし、凝縮食品(パン、米、肉、魚、乳製品など)は30%程度に抑えるよにするべきです。
  2. 私たちが水を必要とする極めて重要な理由が2つ
    1. 体に滋養を与えること(水は食べ物の中の栄養を体のすべての細胞へ運ぶ)
    2. 体内の浄化(体の毒素を運び出してくれる)
  3. 人間の体が要求する栄養素は果物と野菜でカバーしてくれる
    1. ビタミン、ミネラル、タンパク質、アミノ酸、酵素、炭水化物、脂肪酸
  4. 減量の際に重要なこと
    1. 浄化すること」、「解毒すること」
    2. 野菜や果物の水分が体内に栄養を運び、体の毒素を浄化するという機能を果たしてくれています。

飲み水は役に立たない

  1. 体の中を洗浄できる唯一の方法は、水分を多く含んでいる食べ物を食べること。
    1. 水道水やペットボトルの水はその作業をしてくれません。
    2. 飲み水は果物や野菜の中に含まれる水分とは違うので、酵素や生命を保つ他の要素を、体内に運んでくれません。
  2. 私たちは体を詰まらせる方法で食べている。
    1. 食べ物に関して私たちが唯一要求することは、「どんな味をしているのか」だけです。
    2. 持病がなければ、体のことなどあまり気にかけない。
  3. 食べる前に少し考えるだけで大きく違ってくる。常に自問してほしい。
    1. 「この食事は果物や野菜のほうが多くなっているだろうか?」
    2. 「私は今、体をきれいに(解毒)してくれるものを食べているだろうか?」
    3. 「それともこの食べ物は浄化を妨げようとしているものだろうか?」

生命力ある食べ物が、体を作る。

  1. 食事をするとき、70%の水分を含んだ食べ物(果物と野菜)と30%の凝縮食品(果物、野菜以外のものすべて)を取ることを提案
    1. 食べることを制限することでも、味覚のないものばかり食べるのではなく、美味しいもので、しかも同時に体全体の要求にかなうものを食べることです。
  2. 美味しくて、しかも、体を詰まらせることのない食べ物は?
    1. 生きている食べ物
    2. 生命のない食べ物とは、加熱処理または加工によって水分を失われた状態のことです。

野生動物が健康な理由

  1. 自然界の動物たちが太りすぎていたり、脳卒中、心臓病、腎臓透析、ガンなどの問題を抱えているだろうか?
    1. 人間が食べているものと野生動物が食べているものを比較する必要があります。
    2. 動物たちは生命あるものを食べています。
  2. 肉食動物でさえ、水分を多く含んだものを食べている?
    1. 草食動物の腸を食べることにより、植物や果物を食べていることになります。
    2. 動物の腸にはあらかじめ消化されて水分を多く含んだ食べ物があるからです。

109歳まで現役、ウォーカー博士の長寿の秘訣

  1. どんな食べ物にしろ、いつも必ず、水分を多く含んでいる食べ物を食べることが重要
  2. 半世紀以上の間、これらの原則を研究してきたノーマン・ウォーカー博士の言動が明確に裏付けています。
    1. 博士はアリゾナに住み、自分の食べる野菜は自分で育て、本を書き、完全に自立して暮らしていました。
    2. 高齢にもかかわらず、車椅子の必要もなければ、食事を食べさせたりする介護人も全く必要としませんでした。
  3. 自著「自然の恵み健康法-野菜とフルーツの自然食」参照
    1. 新鮮で天然のままの状態にあるすべての植物、野菜、果物、木の実、種などは原子と分子で構成されている。そしてその分子と原子の中に、酵素として知られる活力に満ち溢れたパワーが内在している。
    2. 人間の細部内にある酵素は、植物の細胞内にある酵素と酷似している。
    3. 私たちの体は、天然の食べ物の細胞から、酵素という目に見えないパワーを与えてもらい活気づけられている。

食事の70%は水分の多い食べ物に

  1. 1日に食べた明細表を作成する事のオススメ(2つの点に注意しながら)
    1. 食べた物の約70%は、水分を多く含んだ食べ物(新鮮な果物や野菜、そしてそれらのジュース類)だっただろうか?
    2. それはあなたが通常摂取している食べ物なのだろうか?
  2. 昔から言われている「1日りんご1個は医者要らず」
  3. コップでの水分摂取で気をつける事
    1. できるだけ蒸留水を飲むことに心がけましょう。
    2. 食事をしながら水を飲むと、体を非常に衰弱させます。(「摂取のサイクル」と「同化のサイクル」を妨げてしまう恐れがあります。)

まとめ

  1. 含水率の高い食べ物を食べる
    1. 地球も身体も70%が水で構成されているのだから、身体を常にベストコンディションにしておくには、水分が少なくとも70%を占める食事をしなければなりません。
    2. そして、この条件を満たしている食べ物は果物野菜
    3. ただし、新鮮な果物と生野菜だけを食べろと言っている訳ではありませんのでご安心を。
    4. 食事の内訳を含水率の高い食べ物を70%、凝縮食品(肉、魚、卵、乳製品、火を通した穀類・野菜-ご飯・パン、ポテト)を30%にする。
  2. なぜ食べ物の中の水分がそれほど重要なのか?
    1. 食べ物の栄養を身体のすべての細胞へ運び、細胞から老廃物を運び出してくれるのは水分(実際はリンパ液)であって、新鮮な果物や野菜に含まれる水分だけがこの働きをしてくれます。
    2. ペットボトルの水や水道水をいくら飲んでもダメです。
  3. 果物や野菜に含まれる水分を定期的に与えることにより、身体の三つのサイクルが円滑に機能するようになります。
  4. 果物や野菜も加熱調理してしまうと“凝縮食品”扱いになってしまうのでご注意を。火を通すと、水分が失われる酵素、ファイトケミカルなどが破壊されてしますので、もはや“含水率の高い食べ物”ではなくなってしまいます。

 

次回「第7回 「原則2」食べ物は正しく組み合わせて食べること」で引き続き学んでいきましょう。

前回「第5回 「毒血症」とは何か?

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