一流ブラック企業である我が社の「労働者の集め方」

労働者の集め方

僕の勤める会社は、ブラック企業として一流と言えます。

 

僕たち労働者から労働対価を不当に搾取して

不当に利益を上げることを「計画的」に行っています。

 

ビジネスが傾き、

結果的に労働環境が悪化したような

三流のブラック企業とは訳が違います。

 

それではそんな一流ブラック企業の

不当な労働者集め術を紹介したいと思います。

 

3つのゼロ

ブラック企業に勤めてわかった事ですが、

ブラック企業にも様々あり、

中途半端なブラック企業も数多く存在します。

 

ホワイト企業と呼ばれたいのか体裁にこだわりながらも

実はこそこそとブラックな事をしている卑怯なブラック企業

 

やるなら我が社のように一流のブラックな事をやってもらいたいものです。

 

おそらく、「3つのゼロ」を意識していないからだと思います。

その「3つのゼロ」を意識すれば、

我が社のように安く労働力を確保できると思います。

 

一つ目のゼロ「求人費用ゼロ」

我が社は一流のブラック企業なので離職率も半端ありません。

しかしながら、労働者を集める努力は

結構な労力と時間とコストがかかるものです。

 

例えば、

リクナビに

新卒の求人広告を掲載する場合

東京エリアなら、

もっとも安いプランで40万円〜

掲載期間は最大13ヶ月

 

既卒のリクナビNEXTなら

関東エリアの最も安いプランで

18万円〜

掲載期間は2週間

 

あくまで最も安いプラン

大手企業はもっと高いプランで求人掲載しています。

 

当然ながら、高額プランなら集客力も高いです。

さらに、様々なプランがあり、オプションを付ける事に

集客効果もありますが、料金も高くなります。

 

もうお分かりだと思いますが、

大手企業と求人で張り合うとなると、

こちらもかなりの出費を覚悟しなければなりません。

 

中小零細企業のような体力のない、

ましてやブラック企業と呼ばれる会社ならなおさらです。

とても太刀打ちできません。

 

また、就職エージェントもイマイチです。

確かに就職エージェントを利用すれば

手数料分で確実に人材を引っ張ってこれますが

その手数料が高すぎます。

 

労働者に支払う年収の20%〜30%ほどが

仲介手数料の相場ですから。

 

いくら中小企業の社員の安月給でも、

一人当たり数十万円は覚悟する必要はあります。

 

それでは求人費用をゼロにするにはどうしたら良いのでしょうか?

 

ハローワークです。

無料なので、ダメ元でもとりあえず求人をだしておけば

金銭的に何ら損はしません。

 

え?それでは優秀な人材がこないのではないのか?

 

そういう心配をしているあなたに

 

2つ目のゼロを紹介します。

 

2つ目のゼロ「優秀な人材ゼロ」

我が社の社長は

自分以外の人間に過度な期待などかけない

という顔をいつもしています。

 

「優秀な人材」などブラック企業に必要ありません。

というより、ブラック企業に優秀な人材なんて入社しません。

 

我が社のような一流のブラック企業では

仕事を選べない人材の受け皿になっているという自覚があります。

さらに、仕事を選べない人材の足元を見て雇用する事で、

ブラック企業として成り立っています。

 

自社が上等であると労働者に思わせ、

経営者は客観的にブラックな事をやっています。

本当に、我が社は犬のクソ以下えす・・あっ失礼

一流ブラック企業です。

まあ、犬のクソらしく、犬のクソみたいな人材の集まりです。

そんな底辺の人材だけを集めることに集中しております。

もちろん、求人票には本当の労働条件を記載している事はないのです。

そうです。3目のゼロです。

 

3つ目のゼロ「正しい求人情報ゼロ」

労働基準法第15条

「使用者は労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。」

とあります。

そうです。

労働契約の締結に際しです。

つまり、求人誌やハローワークなどに掲載する労働条件は、

あくまでも「目安」なんです。

労働契約締結時ではありませんから、

 

「目安」の労働条件と

「実際」の労働条件が異なっていても

違法ではありません。

 

我が社が行なっている事は

求人票には嘘の労働条件を記載しておいて

誘いに乗ってきた労働者を面接

採用時に書面にて本当の労働条件を明示しています。

しかしながら、本当の労働条件を明示した後、

逃げられる場合もあります。

我が社がやっている労働条件の明示は

さらっと説明し、記載要領は細かい字で複雑に記載し

煙に巻かせています。

 

決して馬鹿丁寧に説明などは一切致しません。

間抜けな労働者は、そういう重要なやり取りを

適当に済ませる傾向があります。

特に不勉強なものほど、その手の面倒臭いやり取りを

企業側に任せる傾向があります。

ひどい場合、労働契約締結時に

企業側が労働条件を明示しなかったとしても、

その違法性に気づかなかったりします。

 

むしろ「採用してくれてありがとう」ぐらい思っている可能性もあります。

我が社はそこに付け込みます。

 

ちなみに、企業側が自社のHPなどに、

直接「求人を募集する場合は、虚偽の労働条件を記載すると罰則になります。」

 

これは職業安定法第65条です。

 

しかしながら、それで摘発されるケースはほとんどありません。

虚偽の証明が難しいからです。

それこそ、求人を出した後、労働条件が変わったなど

言い逃れも可能です。

まあ、リスクが低いとはいえ、

直接募集だと摘発の可能性があるので、

我が社のように、ハローワークや民間企業を介した

間接募集で虚偽の求人を行えば確実だと思います。

Follow me!

一流ブラック企業である我が社の「労働者の集め方」” に対して1件のコメントがあります。

  1. sco.lt より:

    І rеaⅾ this post fully on the topic of the difference of һottest and pгeѵioսs technologies, it’s
    amazing article.

コメントを残す