戦勝の原則

戦勝の2大原則は「集中」と「奇襲」

集中

戦いに勝つ為には、敵が戦力を発揮できず、我が戦力を十分に発揮できるような環境や状況を追求します。

その為の我の準備として「戦力を集める」という行動をします。

組織化し効率的に戦力を発揮できるようにすることが大事です。

奇襲

集中した戦力を敵の不意や弱点を衝き、敵に対応のいとまを与えないことが大事です。

または敵が対応困難な状況を作為します。

敵の態勢の不備にその基盤を置くことが大事です。奇襲の成功には僥倖や偶然を無視できません。

また、我の行動を隠すことは絶対的な必須事項になります。

パワーとチャンスの使い分け

集中とは戦力を集中させた「パワー」です。

奇襲とは戦機を捉えた「チャンス」です。

戦闘のイメージとしては

敵のパワーに対して我のパワーをぶつけて押し相撲をします。

プラス時間というパワーの持続はどちらが有利か?

今いる場所は我のパワーにプラスになるのか?マイナスになるのか?または敵にとってどうなのか?

を総合的に判断して押し相撲をするわけです。

その中で戦機をいかに掴んで相手を退却または降伏させるかが勝ちにつながります。

パワーは綿密な計画、チャンスは情報収集ということです。

戦術行動と戦勝の原則

敵を自分のペースに乗せる事を「主動」といい、その反対を「受動」といいます。

攻撃行動の本質が「主動」であり、進んで敵を打撃するものでありますから、

戦力を集めて動かす(集✖動)必要があります。

特に重要な持続した時間と我に有利な場所に戦力を集中しなければなりません。

そして、敵の指揮官の意思を破砕するという強固な意思を持ってこそ主動といえます。

 

反対に、防御行動の本質は「受動」です。

当初は戦力を分散して静止する(散✖静)ことになります。

敵より戦力が劣る場合は防御を余儀なくされます。

防御における攻撃行動(反撃など)や待ち伏せ射撃(伏撃)は、この受動を克服するための手段です。

力と術の関係で捉えた場合、「奇襲」が術を主体したものであるのに対し、力を主体としたものが「強襲」、力と術の相乗効果が「急襲」です。

戦術上は「急襲」が最も基本的な形態です。

結論

普段の業務で考えた場合、大切なのは

パワーという計画です。計画により人・物・金を効率的に運用し、

常にチャンスという情報収集に努めることです。

また、一番大事なことは常に主動で仕事をすることです。

積極的に敵の意思を破砕するという意識で仕事に臨ことです。

競合相手、取引相手の頭の中を自分のペースに塗り替えるわけです。

その方法は様々ですがこちらのペースにのせ、自分の意思を相手に強要させることが大事です。

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